賃貸経営成功3の鍵:「副業OK物件」が満室を生む時代へ―住まい×仕事のハイブリッド賃貸戦略

    賃貸経営

    これから賃貸マンションを建てる方々に、一級建築士としての経験から心からお伝えしたい。
    人任せではなく、自ら学び、選び、動くことが成功の鍵です。

    そのために今、これまでの経験を凝縮し、
    賃貸経営成功の「12の鍵」として整理しました。
    ぜひ、満室になるマンション経営とあなたの未来のために、お付き合いください。

    目次

    3の鍵:副業時代を味方につける「ハイブリッド賃貸」

    いまや大企業に勤めていても、副業が必要な時代です。

    日産、シャープ、パナソニックといった超一流企業でさえ、大規模なリストラが当たり前のように報じられています。
    もはや「65歳まで会社にしがみついて逃げ切れた世代」は、過去の話。

    あなたの時代は50代かもしれない。
    でも、もしかしたら「40代で肩たたき」が来るかもしれないんです。

    だからこそ、
    「今のうちに副業の準備をしておこう」と考える人が増えています。

    そうした人たちのニーズに応えるのが、副業で利益を出せる「ハイブリッド賃貸」です。

    副業が内職程度に終わるか、
    しっかりした収入源になるかは、実は「本人の実力」だけではありません。

    実力 + ラッピング(空間の演出)= 価格

    たとえばあなたがカットの技術を持っていたとして。
    いきなり何百万も出してテナントビルに美容室を開くのはリスクが高い。
    かといって、自宅の玄関脇でやるのも、生活感が出すぎて単価が取れない。

    でも、お客様が子どもの靴が散乱した玄関を見て、
    リビングのゲーム音を聞きながら奥の一室に通されたとしたら—
    果たして6,000円のカット代に納得して払ってくれるでしょうか?

    答えは、NOです。

    技術が一流でも、空間にお金を払ってもらえないのです。
    何だったら、空間が技術の良さの足を引っ張りかねない。

    猫足ソファに座って、ブランド雑誌を手に取り、ヘレンドのティーカップでアールグレイを飲む—
    そんな非日常の洗練された空間で行われるカットと、生活感溢れる場所で行われるカット。

    どちらが、お客様にとって価値ある時間になるかは、いうまでもありません。

    むしろ、素晴らしい技術なのなら、その技術に見合う空間でサービスを提供すべきなのです。
    また、仕事の単価を引き上げれるだけではなく、生活空間と仕事スペースを同一空間内で区切ることにより、自分自身の作業効率も上がります。

    だから必要なのは、
    生活と仕事を分けられる、生活臭ゼロの副業スペース。もちろん副業ではなく本業になっても大丈夫。

    ✔ 生活もできる
    ✔ 店舗としても使える
    ✔ 稼げる
    ✔ 長く住んでくれる

    そんなハイブリッド賃貸。実際に弊社は、すでに企画設計し竣工しています。

    興味ありませんか?

    ▶︎ 3営業日経っても返事がない場合はこちらにご連絡ください: mac.design.architecture@gmail.com

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