とつぜんですが、あなたは「家賃相場ってどうやって決まるの?」って考えたことありますか?
家賃設定は基本的に、周辺のアパートやマンションの情報(立地・設備・間取り・築年数など)を参考にして、平均値を出して決めます。
つまり、こういう式です。
マンションの家賃 = 専有面積 × その街の㎡単価
たとえば、専有面積が50㎡で、その地域の㎡単価が2,500円なら、家賃は12万5千円。
「へぇ、そういうものか」と思われるかもしれませんが、私に言わせれば─
「そんなバカな!」
同じ地域でも“価値のある建物”は違う
私はずっと思ってきました。
同じ広さでも、コンセプトやデザインがまったく違えば、住む価値も家賃も違って当然じゃないかと。
実際、過去に私がコンセプトと設計原案を創って、京都賃貸スタイルの佐藤社長が監修した物件では、㎡単価を20%アップすることに成功しました。
─でも、それではまだ足りない。もっといけるはず。
目指したのは「㎡単価50%アップ」

私はさらに、「同じ地域でも、1.5倍稼げる物件」をつくりたいと思ったんです。
それが今回のプロジェクト、『ハイブリッド賃貸・クリエーションタワー』です。そのマンション名は「Tree-Tree京都」。
イメージしやすい例を出すなら、自動車業界。
同じ5人乗りでも、デザインやスペックが違えば、価格は2倍以上変わりますよね。
しかも時代によって、求められる形も変わる。
セダンが当たり前だった時代から、いまはSUVが主流に。
理由はシンプル。
「休日にも使えて、遊び心があって、運転が楽しい」から。
ハイブリッド賃貸は“住まいのSUV”

仕事ができて、ペットと暮らせて、カフェやドッグランで気分転換もできる。
ちょっとホテル暮らしのような優越感もある。
それがハイブリッド賃貸の考え方です。
- ワークスタジオ付き(SOHO対応)
- ペットと共に暮らせる設計
- カフェ・ドッグラン・テラス併設
- ホテルのような共有空間
どうですか?もはやただの「賃貸マンション」ではなく、暮らす・働く・癒すを一体化した新しい住まい。
具体的な収益の違い

たとえば、京都市内の一般的な50㎡賃貸マンションの家賃が12万円の場合、
ハイブリッド賃貸・クリエーションタワーでは18万円の設定が可能です。
つまり、同じ土地・同じ面積でも家賃収益は1.5倍。
オーナーにとって、格別に魅力的な投資になるのは間違いありません。
世の中にはたくさんのマンションがありますが、金のなる卵はこうした仕組みがあります。
まとめ

「立地で勝てないなら、コンセプトで勝つ。」
それが、Mac建築デザインの考える“新しい賃貸経営”です。
ハイブリッド賃貸・クリエーションタワーは、
オーナーに「感動できる利回り」をもたらす新しい仕組み。
Tree-Tree京都は以下から詳細をご覧ください。
設計料金についてはこちら。

ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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